
責められたいの
第3章 私だけのアイドル 1
「私…処女なんです!だから…」
かわいそうだから…でも、
面倒だから…でも、何でもいい!
恥ずかしいけどカミングアウトだ!
『あれ?そうなんだ?
洵の彼女だと思ってたよ。』
突然後ろから声が…
合鍵を手に入ってきたのは
同級生の和(カズ)くんと…
雅也(マサヤ)先輩だ。
和くんは映画デビューを果たしているし
雅也先輩はバラエティー番組に
出たこともあるらしい…
同じ学校に通っていても
普段なかなかお目にかかることのない
イケメン達に囲まれてのこの姿…
あぁ、今日は何て日なの…
かわいそうだから…でも、
面倒だから…でも、何でもいい!
恥ずかしいけどカミングアウトだ!
『あれ?そうなんだ?
洵の彼女だと思ってたよ。』
突然後ろから声が…
合鍵を手に入ってきたのは
同級生の和(カズ)くんと…
雅也(マサヤ)先輩だ。
和くんは映画デビューを果たしているし
雅也先輩はバラエティー番組に
出たこともあるらしい…
同じ学校に通っていても
普段なかなかお目にかかることのない
イケメン達に囲まれてのこの姿…
あぁ、今日は何て日なの…
