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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

『それに…
シュウさんは処女キラーだから
そんなこと言っても
喜ばれるだけだと思うけど?』

和くんが
シュウ先輩とはまた違う
色気満載の表情で笑う。

切れ長の目で…
スッキリした男前だ。

映画は私も観に行ったけど…
素敵だったなぁ…


「よそ見するなんて余裕だね…
俺、妬いちゃうな。」


シュウ先輩の手が
突然私の恥ずかしいところに伸び
ブルマの上からそっと撫で上げた。


「ひゃあぁぁんっ!
止め…止めてください!」

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