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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

「やっぱり君、いい声してるよ。
もっと聞きたいな~
君が泣いて俺にお願いする声…」


ブルマ越しでも
めちゃくちゃ気持ちいいと思っていた
私だったのに…

今はもう物足りなくて堪らない。

直接触って…欲しい。
でもそんなこと言えないよ…


「お…願いです…もう帰して…」


和くん助けて…
洵ちゃんの友達でしょ?


『シュウさん、ちょっと待って!
俺、ハサミ持ってるよ。
ハサミで穴開けようよ。」


か、和くん…?

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