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責められたいの

第1章 ハプニングバーの恋人 1

それに…私を抱きしめる
佑樹さんの身体の一部が
お腹のあたりをツンツンと刺激する。
これは一体…

いやいや、その前に。
このお店は一体何なの…?!

佑樹さんがナースに何やら合図を
送り、私を奥の方にある小部屋へ移し
ソファーへと座らせてくれた。


「あの…あの人たちは…」


向こうではさっきの変態と、
半裸→全裸女性がキスをしている。


「茉実は俺のことが好きか…?」


もちろん!
と心の中で叫び、ブンブンと頷いた。

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