テキストサイズ

責められたいの

第1章 ハプニングバーの恋人 1

「茉実が俺の全てを受け入れてくれたら
俺はずっと茉実しか要らない…
俺の言うこと聞いてくれるかな。」


綺麗な瞳…
薄く、整ったセクシーな唇…
貴方と付き合い始めた時から
私は魔法が解けないままなの…


「はい…どんな佑樹さんも
大好きです…」


二人の唇が重なり
今までしたことの無い大人のキスに
私は翻弄された。

くちゅくちゅ…舌を絡めとられ
口の端から唾液が流れるのも
気にせずに激しく求められる。

私の頭の中は佑樹さんで
いっぱいになり…
ふと我にかえると
パンティ一枚にされてしまっていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ