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あんたに処女は渡さないんだから!

第4章 お久しぶりです


「幸坂くんだって。覚えとかなきゃw」





ミナミ君……?








2年前のあの日がよみがえる。




「僕、ユキ先輩にまた会いたいです!
ちゃんとそれなりに努力するので!」







まさかあれってここの学校に入ることだったの?!








再開できて嬉しいがまさかこんな形になるとは予想もしていなかった。




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