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あんたに処女は渡さないんだから!

第8章 好き……




「……毎日いろんな人とヤってたんでしょ? もう分かってるから、別に説明しなくていいよ。」







「いや、それは違くて。
僕は先輩以外の人とヤったこともあります。
でも、毎日なんてしてません。
僕は先輩の事好きなんで、好きな日と以外とはヤりません。」







「嘘つかなくていいよ?
私とヤるのだって楽しんでただけでしょ?」









「それは違う!」







「違くない!
どーせ年上が珍しいからって遊んでたんでしょ?
二年前のあの日もたまたまケントの代わりに来たのが私だっただけ。
私以外の女の子が来てても同じようなことしたでしょ?」








「だから違うって!!」







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