
欲望
第1章 先生と私
「何してんの?」
ズボンとシャツを脱ぎ終え、パンツ一枚になった先生が言った
「だって・・・恥ずかしい・・・」
布団から顔を覗かせてあたしは答えた
先生は顔を近づけてきて、耳元でささやいた
「かわいいね」
真っ赤になってるあたしに、先生はキスをした
舌を絡ませる大人のキス・・・
ちゅっ・・・ちゅっ・・・
自然と布団ははがされ、先生の手はあたしの胸をそっと包み込んでいた
先生はキスをやめると、ちょっと真剣な顔をして言った
「本当にいいの?」
「・・・うん」
「もう止まらないよ?」
「いいから・・・して?」
上目遣いで先生を見つめながらそういうと、先生はあたしにまたキスをした
ちゅっ
あたしの足を開き、せんせいのおっきくなったのをあてる
ずっとずっと先生を欲しがっていたあたしのそこはもうとろとろになっていた
「いくよ」
先生は腰に力を入れる
「あぁっ」
入り口を開かれる快感があたしを襲う
先生のが、ゆっくりゆっくりとあたしの中に入ってくる
「んっあぁ・・・」
「全部入っちゃった」
「んんっせんせぇ、好き・・・」
「俺も好きだよ」
先生は今までに見せたことのないようなやさしい顔をした
