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欲望

第1章 先生と私



「もう止まらない・・・」

先生が激しく腰を打ちつける

「あんっあっあぁ・・・」

そのリズムにあわせて、あたしは喘ぐ

「気持ちいよぉっんんっ・・・あぁんっ」

あったかくて気持ちよくて・・・

快感と幸せでいっぱいで涙があたしの頬をつたう

先生はあたしの涙を見て、腰を止めた

「泣いてるの?悲しい?」

と少し不安そうな顔で聞く

「んーん・・・いっぱい幸せなの・・・仲川先生、大好き・・・もっとめちゃくちゃにして・・・」

先生はつながったまま、あたしを起き上がらせて抱きしめた

「これ以上、煽るなよ・・・」

座位のまま先生は、激しく腰を振る

「あぁっだめぇっ・・・もぉいっちゃう」

「っ俺も・・・もぉイクっ・・・」

先生は腰の動きをさらに早めた

「あぁーっあっあっせんせぇ・・・イクっイっちゃうのぉ・・・んんっイクーっ」

「まゆっ」

先生はあたしの名前を呼び、二人は同時に果てた

















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