色にでにけり 恋
第12章 教えて、先輩
「俺だけの・・・ハルキが見たい。
準備するから、待って・・・。」
上出は腰に絡まる遥暉の足をほどくと、ベッドから降り机の引き出し奥から、軟膏とゴムを用意した。
上出は遥暉の鳩尾に溜まった精液をティッシュで拭い綺麗にしてやり声を掛ける。
「無理だと思ったら・・・--んっ!!。」
遥暉は上出にしがみ付き、切羽詰まったようにキスをする。
「痛くても、辛くても、怖くない・・・・・・上出先輩だから!」
羞恥で真っ赤になりながらも必死な表情で告白する遥暉。
「・・・ハルキ、どこまで俺を骨抜きにするつもりなんだ--。」
上出は心も体も火がついたように熱くなり、欲望のまま遥暉にむしゃぶりついた。
準備するから、待って・・・。」
上出は腰に絡まる遥暉の足をほどくと、ベッドから降り机の引き出し奥から、軟膏とゴムを用意した。
上出は遥暉の鳩尾に溜まった精液をティッシュで拭い綺麗にしてやり声を掛ける。
「無理だと思ったら・・・--んっ!!。」
遥暉は上出にしがみ付き、切羽詰まったようにキスをする。
「痛くても、辛くても、怖くない・・・・・・上出先輩だから!」
羞恥で真っ赤になりながらも必死な表情で告白する遥暉。
「・・・ハルキ、どこまで俺を骨抜きにするつもりなんだ--。」
上出は心も体も火がついたように熱くなり、欲望のまま遥暉にむしゃぶりついた。