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Last Rain

第4章 夏休みは浮かれ気味

優香の視線に気づいた司はニヤっと笑った。



「何見惚れてんの?海でも見たじゃん?」



はっと我に帰りさらに顔を赤くする優香。



『べっっっ!べつに見惚れてなんか………ないわけじゃないけど…………ない』




「ふ〜〜〜ん。素直じゃない子はお仕置き!」




『へ……………きゃ///』



胸の突起物と密部の突起物をきゅっと摘ままれ、ピンっと弾かれる。



『んぁ………やめ………つか』



唇も塞がれ上手く言葉を発せられない。



密部が疼き自然に足をモゾモゾとさせてしまう。

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