短編集。
第1章 誘拐犯×お姫様
美雨が俺としたいって言ってきた時はびっくりした。
俺、すごい我慢してたのに。
それを、軽々と壊してしまう美雨。
まぁ、そんな美雨が愛しいんだけど。
「んっ...したい、光喜としたいぃ」
そう言って俺に抱きついてくる美雨。
俺の膝の上に向かい合わせで座らせて。
美雨のを擦ってたから腹にべったり美雨のがついてる。
「初めてだから、痛いかもしんないけど。
それでも、美雨我慢できる??無理ならしないよ?」
優しく、美雨を傷つけないようにいう。
美雨の胸騒ぎは本当。俺は、そろそろ...。
だから、今日は美雨の望むことをする。
「大丈夫だょ?...光喜、してぇ?」
ドクン
もう、完全に起き上がってた俺のがまたさらにデカくなる。
「じゃあ、美雨ちょっと後ろに指入れるね?」
美雨の液で手を濡らして、美雨の後ろに指を一本入れる。
「んやぁっ...ん、ゴロゴロしてるよぉ」
気持ち悪いのか背中を反らす美雨。
「...んあぁ!?ぁ、んんっ...だめ、だめッ」
前立腺見っけ。
こりこりしてるとこを指で擦る。
気づいたらもう指は3本入ってた。
「んんっ、やぁ、こう、き...もっとぉ、もっとぉ///」
俺の首にしがみついて腰を揺らす美雨。
あー、やばい。もう俺がもたない。
「...美雨、入れるよ?」
俺は、自分のモノをズボンから取り出した。
「いいよ?入れてぇ」