Lotus~誰にも知られてはならない~
第3章 1*オドロキ
えりかside
松本さんに促され、メンバーの人がいる個室に入った
これ、あいさつしたほうがいいのかな?
「こ、こんばんわ。
そして、初めまして
私は渡邉愛理花です」
結局人見知りを発揮します…
何話せば…
翔「いきなりごめんね
俺は櫻井です」
和「二宮」
雅「相葉です」
潤「松本といいます」
智「えりか…」
「智さん…」
和「あのえりかさんってよんでい?」
「え、は…い」
和「俺のことも名前で呼んで?
苗字ばれやすいしね…」
え…そんないきなり…
ま、いいんですけど…
和「和でいい」
雅「んー雅紀…まーくんでいいや」
潤「潤で」
翔「なんでも…」
お、覚えられな…
智「そんな一気にいうとえりかが困るよ」
「智さん…」
智「それにえりかは…人見知りなんでしょ?」
え?
あの日、結構話していたあたしを見て
人見知りだと見抜いたの?
智さん…すごい…
そう思って智さんを見ると
前みたいなふにゃっとした笑顔を向けられた
でも、どこか寂しげだった
松本さんに促され、メンバーの人がいる個室に入った
これ、あいさつしたほうがいいのかな?
「こ、こんばんわ。
そして、初めまして
私は渡邉愛理花です」
結局人見知りを発揮します…
何話せば…
翔「いきなりごめんね
俺は櫻井です」
和「二宮」
雅「相葉です」
潤「松本といいます」
智「えりか…」
「智さん…」
和「あのえりかさんってよんでい?」
「え、は…い」
和「俺のことも名前で呼んで?
苗字ばれやすいしね…」
え…そんないきなり…
ま、いいんですけど…
和「和でいい」
雅「んー雅紀…まーくんでいいや」
潤「潤で」
翔「なんでも…」
お、覚えられな…
智「そんな一気にいうとえりかが困るよ」
「智さん…」
智「それにえりかは…人見知りなんでしょ?」
え?
あの日、結構話していたあたしを見て
人見知りだと見抜いたの?
智さん…すごい…
そう思って智さんを見ると
前みたいなふにゃっとした笑顔を向けられた
でも、どこか寂しげだった