テキストサイズ

Lotus~誰にも知られてはならない~

第3章 1*オドロキ

えりかside

「智さん…」

智さんの気持ちが痛いほどに伝わった

伝えるべきだよね…?

「智さん…わ、私…
私も好きです…」

恥ずかしくてうつむいていた
でもなにもかえって来ないから
顔をあげてみた

智「///////」

そしたら智さんがすごく顔を真っ赤にしてこっちを見ていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ