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好き....

第3章  日曜日

頬には涙が流れて止まらない


駅の近くと言うこともあり人気が多くなってきた


中には僕を不審な目で見る人もいる


無理に止めようとするが涙は止まらない


仕方なくうつむきつつ家へと向かって歩き出す


家についても自分の部屋に閉じこもり気づいたら泣き疲れて眠ってしまった


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