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ラブトーク

第4章 専門学校時代

「ねぇートモカってレンくんと
付き合ってるの??」

お昼休みにリサが話しかけてきた。
リサは専門学校で一番仲良くして
くれてる大切なお友達。
美人でしっかりしてるから
幼いトモカとは正反対な感じ。

「付き合ってないよー!!」
「つきあっちゃえばー?」
そんな話をしていたときだった。
トモカは遠くから冷たい視線を感じた。
振り替えると教室の後ろの方で
同じクラスの女子3人組が
こっちを睨んでいた。

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