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ラブトーク

第2章 木曜日の恋人

しばらくそのまま走って
オフィス街をぬけたところで
車はとめられた。

住宅街…?

トモカが不思議がっていると
レンはこっちをみて
顔を近づけてきた。

「…んっ」

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