
生徒会Love
第1章 初日
教室にもどってきた。
もう、晴翔さんたちはいないみたい。
よかったぁ。
〜お昼〜
どぉしよ〜!保健室にいたせいで、友達になる機会を逃した!
一緒にご飯食べる人いないよぉ〜。
一人で食べるしかないか… トホホ
ざわっ!!
ん?なんだろ?
あ、あれって、陸先輩?
何でみんな、あんなざわついてんだろ。
ん?まてよ。確か、他の学年の階には用事があるとき意外、きちゃだめじゃなかったっけ?
んー?
あれっ?先輩こっち来る。
誰か知り合いでもいるのかな?
手招きしてる。入ればいいのに。
あっ、そうか。他のクラスに入っちゃダメだっけ。
ん?みんなの視線が私に向いてるような…。
梨紅先輩がまだ手招きしている。
り「ひまりちゃーん」
んん?私!?と、自分をさしてみる。
すると、梨紅先輩は笑って頷いた。
なんだろ?
ひ「何ですか?梨紅先輩。」
り「一緒にご飯食べない?」(ニコッ)
えー!?本当!?これは夢!?
ひ「も、もももちろんです!!!!!!!」
やった〜!!先輩とご飯だ〜!!
