生徒会Love
第2章 生徒大会
連れてこられたのは、舞台そで的なところ。正式名称、知らないんだけど…。まぁ、カーテンの裏!
ひ「あ、あの…?」
私、なるとは一言も言ってないんですけど。と言おうとしていると、
は「すみません。人数足りなくて。もう、生徒会の人紹介する時になっちゃうし…。お願いします。」
と、晴翔さん、いや、晴翔くんに潤んだ瞳で懇願された。
年、同じはずなのに、母性本能が…!
嫌だって言えないよ〜>_<
ひ「うん!やるよ。任せて。もう大丈夫だからね」
と、私は晴翔…くんに抱きついて、ぎゅーってした。
で、私は現在、生徒会にいます。