彼は年下女子が好きなんです
第6章 *雅紀と璃来の気持ち*
「俺ね、真姫の事、好きなの。小学生の時からずーっと。」
……え?
「…まーの事が、好き?」
「そう。告ったんだよ?1回。……振られたけどね……((苦笑」
…何が言いたいの?
「雅紀は?」
「え?俺?」
「うん。雅紀は、真姫の事、どう思ってるの?」
「…俺は……」
「雅紀が何も……………雅紀にその気がないんなら、俺、真姫にもう1回告るから。」
「え?」
「それじゃ、また明日ね。ごめんね、言いたい事だけ言って。お邪魔しました。」
そう言って、璃来は下におりていった。
「ちょっ!璃来!」
慌てて追いかける俺。
一応、玄関で見送る事ができた。
……え?
「…まーの事が、好き?」
「そう。告ったんだよ?1回。……振られたけどね……((苦笑」
…何が言いたいの?
「雅紀は?」
「え?俺?」
「うん。雅紀は、真姫の事、どう思ってるの?」
「…俺は……」
「雅紀が何も……………雅紀にその気がないんなら、俺、真姫にもう1回告るから。」
「え?」
「それじゃ、また明日ね。ごめんね、言いたい事だけ言って。お邪魔しました。」
そう言って、璃来は下におりていった。
「ちょっ!璃来!」
慌てて追いかける俺。
一応、玄関で見送る事ができた。