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処女なのにビッチな私ができるまで‥

第6章 日常生活‥兄と私

兄より先にベットに入って布団をかぶってたけど、まだ眠ってなかった

何と無く兄がいつもより早く机の電気を消した気がした

期末テストも終わったから、もう寝るのかな‥

私はそんなふうに思いながら、少しうとうとしてた

あっ‥

うとうとしてたけど、布団が動く感じで、私は急にドキっとして‥

『‥‥』

次の瞬間、太ももに触れたものが兄の手だと直ぐに分かった

『‥‥』

すぐ兄の手から逃げる様に体を丸めようと思うのと一緒に

今動いたら、起きてるのが兄に気が付かれる

そんなことが頭をよぎって‥

太ももに触れた兄‥とっさによける私‥

そうなったら兄にどんな顔すれば良いの?‥

一瞬で私の頭の中はパニックに‥

そう思った次の瞬間

兄は私の太ももに手の平をのせてしまった‥

太ももに手の平をのせたままジッとしている兄

顔半分まで布団をかぶって、仰向けに寝たまま何も出来ない私

目を開けられなかったけど、その時の兄はジッとしたまま

薄暗い明かりで、私の顔を見て居たのかもしれません

私が眠っているのを確かめるために‥

私はもう何も出来ない‥

兄の手は太ももの内側に、そのままゆっくり付け根に‥

『‥‥』

兄の‥

あの指の感触を、私はアソコで感じた‥

『お兄ちゃんやめて‥』

その時のはそう思った‥

でも‥

同時に私は‥

ドキドキもしてしまってました‥

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