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処女なのにビッチな私ができるまで‥

第3章 私の兄

薄暗い部屋の中

私の目に入ったのはベットの端にかがむ様に座ってた兄の姿でした。

そこからはハッキリ目が覚めたけど、私は目をぎゅっと閉じて開けられないまま

じっとしてるしかなかった。

薄暗くて一瞬だったけど、私の目にやきついた兄の姿‥

どうして良いか分からなくて、もう兄を見ることは出来ませんでした。

でも頭の中には体の違和感で兄の姿がハッキリ見えてる感じでした。

ベットの端にかがんだ兄の手は私の布団の中‥

布団の中で動く兄の手

その手は私のパンツしか履いてない恥ずかしい処に‥

『お兄ちゃんどうして‥あのお兄ちゃんがどうして‥』

私の頭の中はただそれだけ‥

4年生からパパにお風呂で体を悪戯されて、恥ずかしかったけど

小さい時から一緒に入ってたから

裸を見られてる事や体にふれられる事も
パパに対して悪戯されるまでは何の恥ずかしさも無かった

普段優しいパパだから、余計に戸惑いながらも

悪戯されて恥ずかしい気持ちは変わらないけど

一緒にお風呂に入ってました。

でも、一緒にお風呂に入らなくなって、もう1年以上も裸を見られる事も無くなってた兄に‥

真面目で優しくて、異性の意識なんてまったく無かった兄に触られるのは‥

パパの何倍も恥ずかしかった‥

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