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リベンジ!

第5章 子宮頸がん検診

「最初、お前の顔見てもいまいち新菜だって確信がもてなかったんだ。まぁ、面影はあるが似た奴なんて世の中沢山いるからな。」



くそっ…
やっぱ老けたっていいたいのか?この男は。



「じゃ、何で分かったのよ?」

「ん?知りたい?」

「まぁ…一応、気になる。」



隆盛はあたしに近づいて、ツンとあたしの胸を指差した。


「お前の胸、昔の俺が抱いたまんまの陥没乳頭だったからさ。お前の身体見て、確信した。左胸にあるホクロもまんまだしな。お前の乳首を勃たせるの、楽しかったぜ。」



あの執拗なマッサージは、ワザとだ ⁉︎

ニヤリと笑う隆盛は、あの頃の面影を嫌らしいほど残してた。





「下着、脱がなかったのってワザと?お前って、下着脱がさずに無理やりされると興奮するって言ってたもんな。」



隆盛があたしの顔を見つめて、にじり寄って来る。

近いよ…///。




「ち…違うよ!椅子に掛けて待つように言われたから、隆盛だし、動揺してて…。」


「まぁ、どっちでもいいさ、触診するから動くな。お前の好きな、下着脱がさずに無理やりなシチュでやってやるから。」


「ぇえっ⁉︎……/// 」


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