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替え玉高校生

第2章 1日目

「ふ~ん、咲也に双子の弟が居たとはな・・・・・・」



腕を組みながら、俺を睨む健司。



「つー訳だから、誰にも言うんじゃねぇぞ」



健司に釘を刺し、空き教室を出ようとした時。




「誰に、そんな口聞いてんだよ」



ドスの聞いた声が響いた。



「黙ってて欲しいなら、それなりの事をしてもらわねぇとな」



口角を上げ何かを企んでいるような笑みを浮かべる健司。



「何をすればイイんだ?」



すると、健司は俺を壁に押し付けた。



「今日から、お前は俺の性奴隷だ」



「はっ?何言ってン・・・・・・」



再び、健司が俺の唇を塞ぐ。



厭らしく絡みつく俺と健司の舌。



「ふぅ・・・あっ・・・・ン・・・・・」



健司のキスで、俺の頭はまたボーっとしたきた。




「キスだけで感じてんのか?ココが勃ってんぞ」



クスクスと意地悪に笑う健司。



「うるせぇよ//////」



そう言ってみたものの、実際俺は健司のキスで感じ、アソコもギンギンに勃っている。



「まだ、そんな口が聞けんのか」



すると、健司は俺の首筋を舐め始めた。



ゾクゾクとした感覚が俺を襲う。



「や・・め・・・ふっ・・健・・・司・・・ンぁ/////」



「ココも感じるだろ?」



耳元で囁きながら、ズボン越しに俺のアレを撫でる健司。



「あ///んぅ・・・ハァ・・・くっぁ///////」



今までに感じた事のない快感が俺を襲う。



頭が・・・・おかしくなりそうだ・・・・・



やべぇ・・・・・



イク!






「今日は此処までだ」




そう言って、健司が急に手の動きを止めた。




「なっ//////」



「ん?どうした?物足りなそうな顔をして」



俺に顔を近づけ、意地悪な笑みで笑う健司。



「もっとして欲しかったのか?」



「そ、そんなんじゃねぇよ!」



そう言いながらも、俺の息子はイキたくて疼く。



「そんな焦らなくても、これから沢山苛めてやるよ悠也」



妖艶な笑みを浮かべながら健司は空き教室を出て行った。




「くそ!何なんだよ、アイツ」



そう悪態をつき、俺は自分の息子が納まるのを待ってから空き教室を出た。



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