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素直じゃない契約

第3章 兄弟



「誰や」


自然とあたしも警戒する。


『す…すいません…良い香りがしたもので』

「何やお前らかー、びびらすなや!!!(笑)」


恭介で言う3人のお手伝いさん達だった。


『良い香りが漂っちゃったんだね~』

「…良かったら、食べますか??」

『まじすか!?姐さんありがたいっす!!!』


足りるか…??




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