
☆オレンジュース222%☆
第124章 0830
そんな状況になっているのに、
至って普通な俺←
俺はチャリから降りた。
銃を握り締めてる母に声を掛けようとした矢先
1人の警官が来て、「こっちこい」
と、腕を掴まれ少し離れた所に連れてかれた。
警官「これ、持って」
俺「...どうなってる」
警官「その銃の球は特殊なコインが入っている。球は無限に出てくるから。大切に持っていろ」
俺「ねえ、よく状況が掴めないよ?」
俺は訳も分からず銃を渡された。
警官は俺の言葉なんか耳に入っていないかの様に、
「気を付けろよ」と、肩を叩いて走り去って行きました。
