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暫くすると
ばあちゃんが変な悲鳴を上げた。

いや、悲鳴と言えるのか...

ばあちゃんなのに勢いよく走ってした。
母目掛けて。

なまらスピードが速い。

あ、ちなみに母は俺のばあちゃんな(￣▽￣)

（...!?母さん、逃げるんだ‼︎）

それでも動く事のない母。

（その銃で打て‼︎）

何故か知らないけど俺はそう心の中で叫んでいた。

だがしかし、母は動かない。
体を震わせて銃を向けるのが限界のようだ。

そして



ばあちゃんは母に噛み付く