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☆オレンジュース222%☆

第124章 0830


そうこうしていると、
ばあちゃんが手を止めてこっちを見た。
その顔はもう人間とは言えなく...
人間ではなかった...

(打て...打て打て打て、撃つんだ、‼︎)

ばあちゃんが悲鳴を上げ、
俺に向かって険しい勢いで走ってくる。

警官「撃てー!!!!」



どーん!





警官の最後の怒鳴り声につられ、
俺はついに撃ってしまった。

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