テキストサイズ

SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ

第13章 《R-18》金色の檻

常闇の空間で、一組の男女が絡み合っていた。既に幾度となく快楽の淵へと誘われている少女は、なおも逃れようと無駄な足掻きを続けていた。
一方、まだ余裕の笑みを深く刻む青年は、仰向けの状態で相変わらず感度のいい少女の膣内に自らの猛りを沈め、緩々とした動きで少女をじわじわと追い詰めていた。
すでに何度目かもわからなくなってしまった青年との交わりに、それでも反抗心を忘れない少女を滑稽に思う。
下からおもむろに深く突き上げれば、すでに何度も青年の催淫作用のある精を受けて全身が性感帯になっている少女は甘い嬌声を上げてしまう。腰を掴んでいた手を、小さいが形の良い胸に手を伸ばし、やわやわと愛撫し、時折先を捻り上げる。
その刺激に、いっそう締まりが良くなった少女の膣内に満足そうに青年は嬉しそうに嗤い、強弱をつけながら、前後左右に様々な動きで少女の中を堪能する。柔らかで、滑りが良い、絡みつくような内壁を擦りあげ、子宮まで深く犯す。
一度猛りをゆっくりと引き抜き、青年が少女から離れる。その行動に、少女はまだ乱れたままの息で安堵した。しかし、その安堵はすぐさま裏切られた。
青年は無言で少女をベッドへと押し倒し、また少女の中へと自身を沈め、激しく打ち付ける。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ