SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ
第4章 XL新婚物語*ぷろぽーず編*
「んっ、ふ・・・んんっ」
くちゅ、くちゅと舌と舌が絡まる音。
舌で、歯茎をなぞられる。ノドの方まで舌が届き、咥内すべてを犯される感覚に、眩暈がしそうだ。
「ん・・・っ、くる、しっ」
「ーーーー・・・ハジメテですからね。
鼻で息をすると幾分か楽ですよ」
「・・・ば、ばかっ」
ようやく解放されたリナは、荒い息を整えながら潤んだ瞳でゼロスを睨む。
「そう、睨まないで、リナさんv」
ペロリと口の端についた唾液を舐め取り、ゼロスはにこやかに言う。
「・・・と、ゆーわけで。
リナさん、【この先】も楽しんじゃいましょう♪」
「ハァハァ・・・っ、はっ?」