SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ
第10章 《R-18》金色の鎖
「は、破廉恥魔族。生ぐさボーズ!」
「うーん、もう少し可愛らしい反応が欲しいです♪」
ぺろぺろとあたしの首元、ほっぺ、そして耳たぶに舌を這わせ、くすぐるようになぞる。
はむ。
唐突にゼロスはあたしの耳をはむ。ぴちゃり、と舌で舐める音が嫌でも大きく聞こえて、恥ずかしさが臨界点突破。思考が廻らなくなってしまった。
だから。
だから、よ。
ゼロスの手が、あたしの服にかかったのに、気付くのが遅れたのは。
「っ、な、なにしてんのっ」
「いやあ、折角ですし。
こんな可愛らしい反応いただいたのでお返しに、と」
『楽しいこと』しましょう♪
と揶揄うように言いながら、あたしの服を脱がせ、下着のみにしやがったヘンタイ魔族。
なああにが、楽しいことよ!?身動き取れないし、しかもこの金細工、あたしの魔力を封じてるし。やばいって、この状況。
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「うーん、もう少し可愛らしい反応が欲しいです♪」
ぺろぺろとあたしの首元、ほっぺ、そして耳たぶに舌を這わせ、くすぐるようになぞる。
はむ。
唐突にゼロスはあたしの耳をはむ。ぴちゃり、と舌で舐める音が嫌でも大きく聞こえて、恥ずかしさが臨界点突破。思考が廻らなくなってしまった。
だから。
だから、よ。
ゼロスの手が、あたしの服にかかったのに、気付くのが遅れたのは。
「っ、な、なにしてんのっ」
「いやあ、折角ですし。
こんな可愛らしい反応いただいたのでお返しに、と」
『楽しいこと』しましょう♪
と揶揄うように言いながら、あたしの服を脱がせ、下着のみにしやがったヘンタイ魔族。
なああにが、楽しいことよ!?身動き取れないし、しかもこの金細工、あたしの魔力を封じてるし。やばいって、この状況。
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