SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ
第10章 《R-18》金色の鎖
「ふぁ、ひゃふ・・・っ、ぁぁんっ」
「すごい・・・どんどん溢れて・・・これじゃ、気持ち悪いでしょ?綺麗にしてあげますね」
「ふぇ・・・?」
中で動かしていた指を抜き、おもむろに顔をそこに近づける。間近で覗き込まれる羞恥心。それだけで、またあたしのそこは一々濡れてしまう。絶対、へんだよぅ・・・
「うんと、悦くしてあげますから・・・リナさんは何もしなくて良いですよ」
にっこりと笑みを浮かべて、蜜が溢れるそこに口を寄せる。じゅるじゅると音を立てて吸われ、あたしはあられもない悲鳴をあげてしまう。
「りなひゃんのほほ、おいひいです・・・♪」
「ひゃぅっ、そっ、そこれしゃべらにゃっあああっ」
ぷしゃっ、とまたそこから溢れる蜜。それを零さないように全て舐めとる。そして、その舌が不意にある一部分を攻めはじめる。
歯と舌先を使って甘噛みしたり、きゅっと吸ったり・・・様々な動きで容赦なく『そこ』を攻め立てられる。
「ぁぁああっ、いっ、いや・・・っーーッッ!」
今までで一番の快感に、あたしはゾクゾクと身体を震わせ、だらしなく緩んだ顔に、口の端を伝う唾液、目からは無意識に涙が溢れ、焦点が合わない目でただただまだ愛撫を続けるゼロスをぼんやりと見ていた。
「クリトリスが真っ赤に充血して・・・まあ、皮を剥いてあれだけ弄れば無理もないですね。気持ちよかったでしょ?」
あたしの絶頂が分かってか、勝ち誇ったような顔であたしを見上げるヘンタイ魔族。
「・・・っ、べつ、に・・・」
「これだけビショビショに濡らしておいてまだ強がり言えるなら大したものですよ」
「っ、やぁ・・・!もう、触らないでっ」
「・・・イヤです」
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