SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ
第10章 《R-18》金色の鎖
また、ゼロスはその部分の攻めを開始する。今度は舌だけでなく指も使い、あたしを絶頂へと追い上げる。
指を2本に、そして3本に増やし、指を激しく抜き差しして、中でばらばらに暴れさせ。さっき絶頂して敏感なそこを、更にきつく吸い上げ、れろれろと撫でるように舐め上げ、時折甘く歯を立てる。
あたしに許されるのは、甘い悲鳴をあげ、ゼロスの攻めを甘受するのみ。身動きも、言葉での抵抗すらままならないあたしは、されるがままにまた二度目の絶頂を迎えてしまった。
金のツタで絡まれ、だらしなく身体中のいたる部分からいやらしい液を流し、ぐったりとしたあたしを満足そうに見やり、ゼロスは自らのズボンのジッパーに手をかけていた。
「リナさん、ちょっと痛いかもしれませんが、ガマンして下さいね」
もう機能すら果たしていないパンツをあたしの足から抜き取り、いきり立った強張りをあたしの蜜が溢れるその部分へとあてがった。
その硬さと熱さに、あたしは冷水を浴びせられたように固まった。
「いや・・・それだけは・・・イヤっ!」
「大丈夫、痛いのは最初だけですから。きっと気持ち良いですよ」
秘部をなぞるようにソレを擦り付ける。そのあまりにも恥ずかしすぎる行為に、何故か恐怖心と期待感が頭を占めていた。
「いや・・・怖い・・・っゼロス。やめ」
「まったく、往生際のわるい。一気に挿れた方が良いですね」
擦り付けていた強張りを、あたしの秘部に思い切り突き立てる。その質量と、間近で感じるゼロスの匂いに、くらくらする。今まで共闘した時も感じたことのある匂い。でも今は、むわっとした汗の匂いに、あたしの蜜の香り。そして、余裕がないゼロスの声音。いろいろな『異常』が重なって気が狂いそうになる。
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指を2本に、そして3本に増やし、指を激しく抜き差しして、中でばらばらに暴れさせ。さっき絶頂して敏感なそこを、更にきつく吸い上げ、れろれろと撫でるように舐め上げ、時折甘く歯を立てる。
あたしに許されるのは、甘い悲鳴をあげ、ゼロスの攻めを甘受するのみ。身動きも、言葉での抵抗すらままならないあたしは、されるがままにまた二度目の絶頂を迎えてしまった。
金のツタで絡まれ、だらしなく身体中のいたる部分からいやらしい液を流し、ぐったりとしたあたしを満足そうに見やり、ゼロスは自らのズボンのジッパーに手をかけていた。
「リナさん、ちょっと痛いかもしれませんが、ガマンして下さいね」
もう機能すら果たしていないパンツをあたしの足から抜き取り、いきり立った強張りをあたしの蜜が溢れるその部分へとあてがった。
その硬さと熱さに、あたしは冷水を浴びせられたように固まった。
「いや・・・それだけは・・・イヤっ!」
「大丈夫、痛いのは最初だけですから。きっと気持ち良いですよ」
秘部をなぞるようにソレを擦り付ける。そのあまりにも恥ずかしすぎる行為に、何故か恐怖心と期待感が頭を占めていた。
「いや・・・怖い・・・っゼロス。やめ」
「まったく、往生際のわるい。一気に挿れた方が良いですね」
擦り付けていた強張りを、あたしの秘部に思い切り突き立てる。その質量と、間近で感じるゼロスの匂いに、くらくらする。今まで共闘した時も感じたことのある匂い。でも今は、むわっとした汗の匂いに、あたしの蜜の香り。そして、余裕がないゼロスの声音。いろいろな『異常』が重なって気が狂いそうになる。
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