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SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ

第1章 ギャグ集1

▲放置プレイ、その先に。

ゼロ「・・・」
リナ「よし、本当に待ってるなんて思わなかったけど、えらいわ、ゼロス」
ゼロ「・・・ひどいです」
リナ「へっ?」
ゼロ「ひどいです!!こんなところに放置したあげく、一日も待たせ切りだなんてっ!!」
リナ「なによ、逃げればよかったじゃない」
ゼロ「だって・・・





・・・だって、リナさんと絶交なんて、ゼッッタイ嫌ですぅうううー!」

リナ、一時停止。

リナ「・・・は?」
ゼロ「リナさんが言ったんですよ、外して逃げたり、アストラルへ入ったりしたら口聞いてくれない、絶交なんて仰ったのはっっっ!!」
リナ「あー・・・


確かに言ったような・・・たぶん・・・・・・言った、わよね?


・・・言ったっけ?」
ゼロ「・・・?!リ、リナさんのばかあああっ、言ったじゃないですか!だから僕、待ってたんですよ。人に指差されて笑われようが、遠巻きに「なにあれ?真昼間から何かのプレイ中?」とかご近所のおば様方にひそひそ話されようが子供に「うわー、チョーださーい!」言われようが!!」

言われてたんかい・・・
リナは呆れている。

リナ「あーもー、ごめんてば。

・・・」

リナ、改めてゼロスの格好を眺めて。

リナ「ぶっ!
ぅわはははははははーははははっっ」

足枷つけたままのゼロスを見てお腹を抱えて笑う。

ゼロ「・・・・リナさん」
リナ「ふ、っ!ふふ、くふっ、ひ、ひぃ・・・は、はい?ぶふふっっ(涙目)」
ゼロ「・・・なんでもないです」

▲コメント
→結局、リナは一時間ほど笑いが止まらなかったそーです。

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