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SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ

第1章 ギャグ集1

▲寒いときの必需品とは言わないが

リナ「うー、さむーい」
ゼロ「こんにちわ、リナさん。
どーしたんですか?」
リナ「寒くて布団から出らんないー・・・」

布団にくるまる。

ゼロ「確かに今日は一段と冷えますねぇ。大丈夫ですか?」
リナ「大丈夫ならこんな格好してないわよっ!うー、さむさむっ」
ゼロ「なら、僕が暖めて差し上げましょうか?」

にっこり。
スバラシイ笑顔。

リナ「・・・いい。なにする気よ」
ゼロ「それはもちろん、リナさんの服を脱がせて・・・僕も脱いで、こう、ぎゅっ、と」
リナ「余計悪化するよーなコト言うなっ!」
ゼロ「あっはっはっは、軽いジョークですよ。
なら・・・」



リナ「ちょっと待ちなさい。なぜ上着を脱いでんのよっ!」
ゼロ「ふっふっふっ、今僕は湯たんぽのよーにほかほかです!さあリナさん!抱きついてください!」

ほかほか、確かにゼロスから暖かい湯気が立ち込めている。が、それがむしょーに苛立つリナ。
リナ、寒さに震える体に鞭打って。
タックル。

ゼロ「ぶっ」
リナ「フン」

▲コメント
実際、上半身裸の成人男性から白い湯気が立ち込めていたら、単に気持ち悪いだけだと思う。


てか、この暑さつづきの中なんつーネタ思いついてんだ、おいら。

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