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年下boyfriend

第2章 それからの毎日

本当は日直なんて嘘。


お母さんのあの眩しいくらいの笑顔なんて見てたら、泣いちゃいそうで怖かったから。


あたしは、汚れているから。


千秋にはこんなこと言えないや。
もちろんお母さんにも。




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