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年下boyfriend

第2章 それからの毎日

「美桜♪おっはよーん」


「おはよ。千秋」


いつもの朝。


いつもの日常。


だけど、たった1つ欠けたもの


直弥の存在―――。


あたしの隣にはいつも直弥がいた。


あたしの大事な…


ポロッ ポロポロ


次の瞬間、あたしは泣いていた。


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