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許されなくても

第2章 はじまり



「先生・・・ダメですよ?」

先生は私のことをチラっと見たかと思うと、スっと自分のネクタイを緩め、そのまま私のパンツに優しくふれた。

「ダメもなにも、お前感じてるよ?」

私は真っ赤になった。
今すぐこの部屋から飛び出したかった。

「そ、それは」

「言い訳したらだめだよ、お仕置きだね」

先生はニヤッと笑い私のクリトリスをパンツの上からコリコリと触った。

「ん、ひぁ、せんせぇ、ソコ・・・」

立ったままいじられているので私の足はガクガクなっていて、今にも倒れ込みそうだった。

「すごく濡れてるよ?パンツ脱いでみて。」

「え・・・?」

「脱いだら、この机に座って、足広げて。」

私がためらっていると先生は「早く」とい目つきで私を見た。

ドMな私はそれに喜んで従ってしまった。

ぎしっ‥と先生のプリントやペンを置いてある机が鳴り私は恥ずかしさを抑え足を広げ座った。

「よくできました。」

「も、もうパンツ履いていいですか?」

先生はアッ!という顔をして私に言った。

「自分でシて?そこで。」

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