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百舌鳥

第5章 悲痛。

意外に無味無臭のレイのシオがさわやかな感覚もあった

(シン、次は飲みなさい!さぁ、早く早く!なくなっちゃうよ!口を開けなさい)

俺は口を開けてシオを飲みはじめた

ゴクゴク!!ごくんごくん!!

椅子に座っていたセリナが笑っている

(ハハハ!(笑)ウケる!!おねえちゃんやりすぎ!(笑))

レイは俺の口からズレないように顔を持って口に完全に密着させてきた

(さぁ、もう少しでなくなっちゃうよ!最後まで飲みなさい!(笑))

んご!!んぐ!!ぐぐ!!ふんご!ふんご!

息もできないまま飲まされ続けた!

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