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百舌鳥

第5章 悲痛。

(おねえちゃんどうゆうこと?名前はレイじゃなくてレイコってこと?)

レイ、いやレイコは焦った顔をしていた


シンは

(どうする?セリナにバラそうか?いやなら、どけ!)

(わ、わかった、どけるよ!)

シンはレイコにニヤリとしながら

(勘がいいな、さすがだな!(笑))

セリナは唖然としていたが落ち着きを取り戻し服を着はじめた

(おねえちゃん!どうゆうことよ!ねぇ!?シン!どうなのよ!)

シンはセリナに

(さぁな(笑)今は話したくない顔してるから、また時間あるときに聞けよ(笑)じゃあな!(笑))

シンは部屋を出て行った

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