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百舌鳥

第6章 交じり密。

その頃シンの部屋では…

シンの彼女と奈美の旦那が話しをしていた

あー、そうそう、ちなみにシンの彼女の名前はアイ

そのアイと奈美の旦那が話をしている

アイが

(まさかね、シンがあんたの奥さんと浮気してたなんてね…)

奈美の旦那は

(あぁ、しかし浮気してるのは知っていたがまさかな…嫁だったとはな…)

アイは少し奮闘しながら

(それはそうとして、あんた!嫁がうちの彼氏に抱かれるの怒ってたじゃない!どうゆうこと!?)

旦那は正座してアイに

(す、すまん!やはり、妻を愛している!もちろん、もう、妻とは元に戻れないだろう!け、けど、愛しているには変わりない!すまん!)

アイはタバコをふかしながら

(あっそう!もう用はないわ!出ていって!!)

旦那はそそくさに着替えていた

アイがさらにその旦那に加えているタバコを投げた

(早く出ていけよ!!このドアホ!!)

旦那は

(アイ!すまん!!)

アイはベットの上で大の字で仰向けになった

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