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百舌鳥

第6章 交じり密。

ケンは紳士で

かなりモテる容姿端麗で近寄ってくる女は数しれない
そして店も終わり

アイを強引に二階へ連れていった


さらにその頃レイコたちは…

(ねぇ、お姉ちゃん)

セリナがレイコに寄り添い
(お姉ちゃんとエッチしたい…)

沈黙のレイコ…

セリナがレイコの首筋をなぞるように舐める

レイコはセリナを突き放した

(ごめんセリナ、今はそうゆう気分じゃないの、私、やっぱり帰る)

セリナは少し涙目になりながら

(…うん、わかった…)

レイコ着替えながら

(リョウは置いてくね)


レイコはそう言って沈黙の表情で出ていった


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