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百舌鳥

第6章 交じり密。

会話が止まるケン

(…やばいじゃないか…)
アイは上目遣いで

(なにが!?(笑))

何か大きいものを失った者は強くなるのだ

ケンは必死で彼女の事を思い出していた

(いいかげんにしろアイ、とにかく横になってろ)

そう言ってケンは

(とりあえず食材ないからコンビニ行ってくる)

部屋を出ていった

アイは横になりながら笑っていた

(クスクス(笑))

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