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しかしリオはシンの全てを知らないが

リオはシンの全てを大事にしたいと思った


下をむいていたリオが顔を上げて笑顔で


（はい、一生そばにいるよ(笑)）


シンは

（よし！よし！やったぞ！(笑)）

二倍に強くなれた気がした

リオもあえて色々シンに聞かなかった

リオもシンと結婚したいと思っていたし
その前にシンに出会った瞬間にこの人だ！とビビっと運命を感じたからだ

この人と必ず一生を共にするとわかっていたからだ