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百舌鳥

第1章 追求。

俺はバイトをしながらミュージシャンをやっている

ライブをやるたびになぜか虚しくなる

いつもの身内の客にうんざりだ!

俺の音楽が好きで集まっていない

ただ俺が多少の男前だからである

その理想に埋まらない形の現実を

奈美とのセックスで埋めようとしているのだ

そしてライブが終われば奈美と会う

今日はどんなプレイをしようか?

そしていつものように仕事の合間をぬっては

奈美とラブホテルへ

ラブホテルへつくやいなや
すぐに全身を抱き締める

そして仕事で歩きまわった奈美のヒールを立たせたまま匂う

(あぁ、少し臭い…)

俺はすぐにモノを出しそのくさい靴の中にこすりつける

(はぁはぁはぁ…)

(ダメ、シン、はずかしい…)

奈美を立たせたままストッキングを履いた足の指先を口いっぱいにくわえた

(あぁ!!シン!そのまま指の間も舐めてください!)

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