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あなたと俺の本命と

第3章 悲しみ

雅紀「まだ何処かでリーダーのことを
想っている自分いて…そのままOK
しちゃうと申し訳ないし…それに…」

和也「えっ…」

雅紀「ニノはメンバーとして好きな
方が強いから…」

和也「……」

俺は何も言えなかった…

和也「う…ん…」

俺は涙を堪えた…

和也「あり…がと…ぅ…」

俺はその場を立ち去った。

そして楽屋に戻り、

智「ニノ。」

大野さんに話し掛けられた。

智「今日、ニノの家に行ってもいいかな…?」

和也「あっ…うん…」

智「よかった。」

俺は大野さんと一緒に楽屋を出た。

和也「どうぞ。」

智「お邪魔します。」

俺は家に上がらせた。

扉がしまった瞬間…

智「ニノ…」

ドアの壁に抑えられた…

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