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あなたと俺の本命と

第3章 悲しみ

智「ニノ…」

すると大野さんは唇を重ねた…

和也「んっ…」

なぜか受け入れてしまった…

すると、

「なんで…」

大野さんは俺から離れ声がした方を見た

「どうして…」

和也「…‼︎」

一番見られたくない人…

和也「相葉…さん…」

すると、大野さんは俺を抱き寄せ、

智「相葉ちゃん …俺はニノが好きな
んだ…だから相葉ちゃんの気持ちに
は応えられない。」

雅紀「……」

彼は黙ったままその場を去った。

撮影終了。

和也「あっ…」

俺は彼とすれ違った…

すると、

雅紀「そうだったんだ…」

和也「えっ…?」

彼の声が震えている…

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