テキストサイズ

人間と吸血鬼

第3章 絶対に

すると和はいきなり唇を重ねた。

雅紀「んっ…!」

角度を変えて求めるように重ねてきた…

雅紀「はぁ…っ…ん…っ…」

目を少し開けると和が夢中で重ねているのが分かる…

すると今度は首筋に顔を埋めてそのまま舌で舐めた。

雅紀「ぁ…っ…ふっ…ん…っ…ぁ…」

同じ場所を何回もゆっくり舐める。

雅紀「ん…っ…はぁ…っ…」

舌が首から顎の辺りまでしっかり舐めていた…

おかしくなりそうだよ…

終わったかと思ったらいきなり耳を噛まれた。

雅紀「ひゃぁ…!和…!」

びっくりして声を出してしまった。

雅紀「ひゃ…ん…ぁ…和…ダメ…」

力が入らない俺は抵抗出来なかった。

和也「雅紀、ありがとう。なんとか大丈夫。」

雅紀「はぁ…はぁ…」

息が上がるよ…

雅紀「あっ、仕事…!」

俺は起き上がり準備した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ