「俺は、男だ!クソ野郎」
第7章 助けて大悟…
でもあっさりと
大悟によって退かされる。
「自分が言った言葉に責任持たなくちゃダメだよ」
「は…っ?」
「岬はなにもしなくていいから…後は俺に任せろ」
「ちょ…っ」
「“ここ”ものすごく辛いだろ?」
大悟は、そう言いながら
俺の膨れ上がっている中心部の方を触った。
「ッ!」
すると、またビクッとなる。
何とも言えない快楽。
…これも全部
キャンディのせいだよなっ…?
「怖かったら目を閉じとけ」
もう自分自身わからなくなり、
大悟の言う通り、
ぎゅっと目を瞑る。
この変な感じから解放してくれるなら
…早く助けてほしいっ。