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飽きてしまったオリジナルBL文。

第1章 残念な受けが夢で恋をするお話

今ではゲームをし過ぎたからか目は悪くなってしまったが、彼の事はぼやけてもイケメンだった。最近は眼鏡をかけているけれど。眼鏡越しなのが少し惜しいが、くっきりと彼が見えるからそれはそれでありだろう。逆にこういうシチュエーションは少女漫画でも見たことない。びっくりするぐらい純愛で報われなさすぎてまあ少女漫画にはないだろうな。読んでいる女の子達も微妙な所だろう。
ああでも、あまりにも夢と言うには現実染みていたけれど。それでも自分は満たされた。

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